▽ 税金
最近ふと思ったのが、第3のビールへ税金をかけるとかなんとかというテレビの声。
たばこ税や酒税なんかは、たしかに贅沢品でもあり、酒肴品。
購入する人もいれば、一生涯購入しない人もいるかと思う。
そういうものに税金をかけるのは非常に納得のいくことである。
しかし、今の日本、増税は避けて通れない部分ではあるけれども、
果たして、現状の課税品に上乗せ体質なのもどうかとも思う。
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よくよく考えて見ると、結構あちこちに「使う人もいれば使わない人もいる」といった、
別に生活に支障をきたさないものは多い。
第一に浮かんだのが、パチンコ・パチスロ。
私自身も、年に何度もやってますが、これなんかすっごい税金かけれそうな気がしません?
石原東京都知事が前に、「カジノを作ってそこで税金かければいいんじゃない?」
とかいったのは、まさにその通りのような気もします。
あれこそ贅沢な遊びであり、税金取り放題。
パチンコ・パチスロも同様に、それなりの税金かけれるかと思います。
税率によっては、働かないままのニーチャンネーチャンも減って一石二鳥。
自称スロッターの方たちって所得税なんてもの払ってませんからね。
ほかには、ペット税。
まぁ具体的に考えれば、犬猫からどこまでがペット扱いにするのかはさておき、
とりあえず、犬猫の数だけ見ても平成以降の子供の出生数よりもはるかに上回ってるとか。
私自身は飼っていませんが、とても犬猫大好きです。
しかし、私のように好きな人もいれば、逆に大嫌いな人もたくさんいるわけで、
これこそある意味贅沢品ではないでしょうか?
犬猫いないと、生活できない!!とかいう方も中にはいますが、
最初っから犬猫のいない生活なら、誰だって生活は出来ます。
また、ペット好きな自分としては、飽きたペットや増えたペットの放置もどうかと思います。
そういうのも含めて、これは課税に値する部分かと。
まぁ、私の税金に対する考え方の一部ですので、
導入なんかされることもないでしょうけどね。
もっと前向きに今の税金の取り所、考え直して欲しいところです。
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