▽ MSN Messenger ミュージックミックス
現在自分はMSN Messsenger8βを使用しております。
どうやらバージョン7からミュージックミックスなるアプリを実装していた模様ですが
アプリ欄なぞ開く事もなかったので気づかずにいました。
さて、このミュージックミックスなるアプリはあんまりまだ知られていないのか、
検索サイトで調べてみてもあまりヒットしませんでした。
どういうアプリかと言いますと、メッセンジャーで会話中の相手と同じ音楽を聴くことができるものです。
お互いにミュージックミックスのリストに音楽を追加していくことができ、双方で同時に音楽が聴けると言うものです。
しかしこれもまだまだ未完成な(?)部分があるようで、
いまいち設定とかしない状態ですと、送受信に手間取る模様です。
昨日2chのMessengerのスレッド見ていましたら
簡単にミュージックミックスを利用できる方法が書いてあったので紹介したいと思います。
>>WEBカテゴリー[ 音楽 ]
ミュージックミックス利用手順
(WMP10導入済&UPnP&Windowsファイアウォール利用環境)
ファイル名を指定して実行に以下をコピペして実行
sysocmgr /i:sysoc.inf
「Windows コンポーネント ウィザード」が開いたら [ネットワーク サービス] を開いて、
[ピア ツー ピア] を追加・承諾して「Windows コンポーネント ウィザード」を閉じる。
追加処理が完了したら、Windows Live Messengerを再起動して 再度ミュージックミックスを開始すれば、
必要なActivXコンポーネントの追加が開始できる。
以上の操作だけで、以下のWindowsファイアウォールへの例外の追加は自動で行なわれるので、
手動操作は不要。
Peer Name Resolution Protocol (PNRP) UDP:3540
Windows Peer-to-Peer Grouping TCP:3587
Teredo UDP:3544
何故か、一度導入した後は、ピア ツー ピアを削除してもミュージックミックが使用できることがあり
その場合は削除してしまってOK。
又、一方が導入済みだと、他方は何の設定変更の必要もなくActivXコンポーネント導入成功することもあり。
えーっと、よくわかりませんがWinsows側でピア・ツー・ピアの設定を可能にする模様です。
検索等で調べますとIPv6設定に変更してミュージックミックスを利用する方法がよく載っていますが、
あっちのほうがややこしいインストール等あったので、上記のほうが楽かと思います。
ぶっちゃけ素人なもんで、一体どういった設定変更したのか、よくわかっていませんが
この設定でばっちり、ミュージックミックスは起動・動作していました。
ただ・・・アプリがWindows media playerっポイのがどうも気に食わないですけどね(汗)
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