友人宅に付いたのは20時過ぎ。
他の友人一同も時間作って現れると言う事でプラン作り。

友人A氏曰く、
「スピーチで名前呼ばれる時、スターウォーズのテーマで行ってよ。ハイCD。」
と手元にレンタル屋から急遽借りてきたエピソード1のCD。

まぁ・・・なんでもイイケド・・・せめてダースベイダーのマスク欲しかったなぁ。
とか言いながら、いろいろ決定。

結局、A氏も私のスピーチに続きバズーカ砲＆クラッカー50発の音頭を取ってもらうということで夜中2時半に解散。

当日乗り合いで現地突入。
何故か集合写真にまで入れられて、新郎の母親・父親にもご挨拶。

新郎母「ありがとうやで。遠い所からわざわざと。」
俺「いえいえ。というか俺いまだに出欠のはがき返してへんのやけど・・。」
新郎母「あんたの場合は葉書無くても来てくれるやろ（笑）」
俺「どっちにしろ、俺来るようになってるんやね（汗）」

とか、まぁ、いつものおばさんのペースだったので、スピーチ派手にやっても大丈夫やなぁと確信。

式も中盤、新婦の1回目お色直し終わった直後に来ました。

俺の出番。

酔いも絶好調。
バズーカも準備おｋ。

呼ばれる俺。

流れるスターウォーズのメインテーマ。

音楽流れて既に会場から笑い声。

「どーも。ご紹介受けた○○です。この度は～（中略）」
などと普通の挨拶を終え新郎の過去のエピソードに触れる。

屋根の上でしし座流星群を見ていてそのまま昼まで寝ていた新郎の武勇伝を語ったところで、

「最後に友人一同からの伝統行事がありますので、A氏に登場してイタダキマス。」

流れるダースベイダーのテーマ。

「ご結婚オメデトウございます。友人の○○です。（中略）
お二人がお付き合いされたと言う事で新郎から沢山のいらなくなったエロビデオ・エロ本を頂きました。
この場を借りてお礼を言います。あの時はありがとう。」
「結婚式と言えば恒例の大事な3つの袋がありますので、この場でもう一度言っておきます・・・
が、時間も迫ってますので3つ目だけ。。。」

「玉袋！！」

打ち上げるバズーカー砲＆クラッカーで見事〆ました。

スピーチの後新郎の母親がビールを手にテーブルに来て一言。

「ありがとう～よかったわ～」

話のわかるおばさんでヨカッタです。

新婦さんが学校の先生と言うことで、関係する校長先生軍がいましたが、
普通に笑っていてくれてよかった（汗）

結局このノリで3次会まで行ったのでヘトヘトになりました。。。

お前等、とりあえずオメデトウ。