▽ au 秋冬モデル8機種
auの2007秋冬モデル発表です。
特筆すべき点は、Bluetooth採用機種が増えたのと
次世代モニタの有機ELを採用した機種が増えたというところ。
ケータイWatch "au、秋冬モデル8機種を発表"
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36718.htmlKDDIおよび沖縄セルラーは、秋冬モデルとして「W56T」「W54S」「W54SA」「Woooケータイ W53H」「W55T」「W53K」「A5529T」「簡単ケータイ A1407PT」の8機種を発表した。
11月中旬以降、順次発売される。
このうち、「W56T」「W54S」「W54SA」の3機種は、パソコン向けの音楽配信サイト「mora for LISMO」からの楽曲のダウンロードに対応。
これら3機種は、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsでデータ通信が行なえるEV-DO Rev.Aをサポートしている。
KDDIの統合プラットフォーム「KCP+」対応で、待受画面にさまざまな情報を表示させられる「au one ガジェット」も利用できる。なお、KDDIでは、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオ（Kスタ）で、今回発表した新モデルの特別展示を行なう。
展示期間は10月17日～10月30日。
W56T、W54S、W54SAを除く新モデルが、1階エントランス付近に展示される。
INFOBAR 2については、10月31日から実機が展示される予定。
>>WEBカテゴリー[ 携帯 ]
秋冬モデルから、「au買い方セレクト（公式説明PDFファイル）」というものが適用されます。
買い方セレクト・・・
所謂、Softbankに押されての、また基本料金安くした（？）埋め合わせの端末値上げ戦法です。
いつも泣くのはユーザー。
損ばっかりではありません！かわりにサポート充実させますよ！！
と言ってますが、これは月額315円払い続ける方のみのサポート。
違約金の発生する2年払い続けると315円×24か月＝7560円
サポートというのか？オプション保証でしょ？
よく家電製品で5%料金上乗せで延長保証5年というのがありますが、10万円の家電でも5%で5000円。
たった2年の保証（最高5年ですが）で7560円はどうみても黒字です。
最長の5年払えば18900円です。
過去に経験あるんですが、保証もかなり厳しいです。
ズボンのポケットに入れて使っているだけで期間内であろうと保障受けれません。
故意による過失とみなされます。
一度でも落した形跡（外装の傷やヘコみ）でも同様です。
つまり家のテーブルにずっと置いているような使い方でしか無料保証というのは恩恵ありません。
なのであっても無くてもいいような5年保証と思っても過言ではないと思っています。
あくまでau（旧IDO）を10年使っている人間の経験談ですが。。
長くなりましたが、結局端末の値上げで利幅を増やそうという魂胆見え見えです。
Softbankはこの戦法で基本料金を下げることに成功しましたが、アフター＆クレーム数は今も多いのが現状。
DoCoMoも同様の手法を使うとやら？あんまり調べていないので言及は致しません。
MNP制度以降、長期ユーザーに恩恵がないのが現状。
とりあえず人数だけ確保したSoftbankがそんなに目の上のコブなんでしょうか。
でも2番煎じはインパクトも無く、消えていきそうな気もしますがね。
さて、機種はW56Tなんてよさげな気がしますね。
W44Sでソニエリはもう懲りたのでW54Sは選択肢にありません。
外部メモリもメモステではなくmicroSDなりましたし。
W54SAのスライド型は個人的に好みではないためです。
microSDは海外製も多いため比較的安価で購入することが可能です。
そういう意味ではメモステ系も死亡とみてもいいと思います。
今日現在だとmicroSDも１Gで1500円前後。2Gで3000円前後と非常に破格。
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4Gからは割高になりますが、動画等も持ち歩きたい方は4Gのほうがいいと思います。
特に今回の有機ELだと液晶より奇麗といわれていますし、
カタログでは視野角170°でも明るさは変わらないと言っています。
動画の持ち歩きも以前より機会が多くなりそうです。
EV-DO Rev.A採用機種は上記3機種。
スペックマニア派の自分には、W56T一択ですかね。
まだW44Sが13ヶ月になってないので結局今は変えないと思いますが。
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